夏!エンジン停止後の車内はわずか15分で人体に危険なレベルに
こんにちは
7月も中盤にさしかかり、暑い日が増えてきましたね!
今年は【猛暑】となるようで、熱中症には気をつけたいものですね!
特に真夏の車内は危険です!
気温35℃の炎天下に駐車した車内の熱中症指数は、
窓を閉め切った状態でエンジン停止後、わずか15分で人体にとって危険なレベルに達してしまうそうです。
JAFも呼びかけていますよ。
「キー閉じ込み」トラブルで、車内に子供が残されたままだったというケースは、
昨年2015年8月1日~8月31日の1ヶ月間だけで、全国で236件もあったようです。
原因は「子どもが誤ってロックを操作した」というものが多く、
「電子キーの電池切れ」によるものもあったようです。
赤ちゃんは体温の調整機能が未発達なので、特に注意しなければなりません。
「短時間だし」「寝ているから大丈夫」「さっきまで冷房つけていたから」といって
車内に子どもやペットを残したままで車を離れることは、「キー閉じ込み」にならなくても、
熱中症を引き起こす可能性があります。
夏休みはお出掛けすることもあると思いますが、楽しいドライブのためにも最低限の注意は必要ですね!
参考: JAFニュース
子どもを車内に残したままのドアロック昨年の8月は1ヶ月で236件!子どもやペットの熱中症事故にご注意を!