明日が東京モーターショー最終日になります
明日いってきまーす(^^)来年オートサロン出展も控ているのでブース作り見せ方など勉強したいと思います!
東京モーターショーは、1954年から開催されました60年以上の歴史があります。
開催とともにテーマ、コンセプトがあって車の技術の発展にかかわってきました。毎回驚かされる車の登場でとても楽しみにしています。
そこで今回注目の一台を紹介します。
HONDAの水素で走る車(FCV)
FCV(燃料電池自動車)は燃料電池で水素と酸素の化学反応によって発電した電気エネルギーでモーターを動かして車を走らせます。燃料が水素なので、普及には水素ステーションのインフラ整備が必要ですね(^^)
エネオス水素ステーション一覧
http://www.noe.jx-group.co.jp/carlife/ss/h_station/index.html
http://www.jari.or.jp/Portals/0/jhfc/beginner/about_fcv/
HONDA FCV CONCEPTは70MPaの高圧水素タンクを搭載して700km以上航続距離を実現しました。
なんと再充填は3分程度の時間しかかかりません
(驚きです!)
ガソリン車と同等の使用感ですね(^^)
車体価格 HONDAクラリティは税込みで766万円、TOYOTAミライは723万円です。
なんと国からの補助金が両車とも208万円でます。
したがってクラリティは実質558万円ということです。
HONDA CLARITY FUEL CELL
http://www.tokyo-motorshow.com/
これからこの様な水素で走る車が増えて
排気ガスは水(H2O)で、とてもクリーンな世界になるんだろーな。自動運転の車も普及していき、空飛ぶ車なんかも出来たりして~(^O^)
なんかワクワクしませんか~!